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【保存版】覚えておきたいアパレル業界用語まとめ

【保存版】覚えておきたいアパレル業界用語まとめ
アパレル業界で働き始めたものの、アパレル業界の専門用語で話す先輩の話しが理解できない・・・「トルソー?」「パッキン?」「プロパー?」それっていったいどういう意味なの?今さら聞けない人のために、アパレル業界の専門用語をまとめました。ぜひ、参考にしてくださいね。

1.アパレル業界用語とは?


業界用語とは、その業界内で使用する専門用語のことです。「他人に聞かれたくない、知られたくない」「業界の者同士のみで会話をしたい」といった、業界内で意思疎通を図るために使用する用語で、略語や隠語のようなものが多いです。
 

アパレル業界で使われる用語は、大きく分けて「ファッション用語」と「販売員用語」の2つに分けられます。
ファッション用語とは、「シルエット」「ラグジュアリー」などといった、アイテム、素材、色、スタイルなど洋服やテイストを表現する専門用語。
販売員用語とは、「トルソー」「プロパー」など主に店頭に立つアパレル販売員同士が使う用語を指し、買い物客に配慮するための隠語として使われます。
 
 
2.これだけ覚えておけばOK!よく使うアパレル用語ベスト5


たくさんあるアパレル業界用語を全て覚えるのは、とても大変です。アパレル未経験者であれば、戸惑う人も多いと思います。
まずは、店頭での使用頻度が高いアパレル業界用語から覚えることをオススメします。
その理由は、アパレル業界は販売員からスタートするケースが多く、店頭での仕事を任されることがほとんどです。
まずは、店頭に立つ際に役立つ、販売員用語から覚えましょう。
 
ここでは、アパレル販売員がよく使うアパレル業界の販売員用語、ベスト5をまとめました。
 
 
【よく使うアパレル用語ベスト5】
 
1位 「ボディ」
マネキン人形のこと
 
〈使用例〉
先輩スタッフ
「今日入荷したシャツの検品が終わったら、ディスプレイのボディに着せ替えしておいて」

 

「今日入荷したシャツの数と不良品がないかのチェックが終わったら、飾ってあるマネキンに着せ替えしておいて」

 
ボディが着ている商品は、お店の顔です。ブランドが提案するそのシーズンのテーマや新作商品を伝える効果があり、主に宣伝や販売促進を目的として使用されます。店頭に立つボディは、お客さんの目にインパクトを与えるため、ボディの着せ替え作業は、販売員にとって重要な仕事のひとつです。
ボディの着せ替え作業は、コーディネートの提案力が求められるため、アパレル販売員としてのセンスや力量が試される仕事です。
先輩から「ボディを着せ替えて」と指示があったら、直ぐに動けるよう、コーディネート力や商品のリサーチなどを日頃から行っておくと、先輩から一目を置かれる存在になれるでしょう。
また、ボディは全身のことを指し、トルソーは胴体部分のみを指します。これも一緒に覚えておきましょう。
 
 
2位 「パッキン」
ダンボールのこと
 
〈使用例〉
先輩スタッフ
「別注のアウターがパッキンの中に入っているから品番教えて」

 

「特別に注文しておいたアウターがダンボールの中に入っているから商品番号を教えて」

 
荷造りや包装のことをパッキング(packing)といい、この略語からきているようです。
店頭に並ぶ商品は、ダンボールに詰められて届きます。この商品をダンボールの中から取り出し、入荷した商品の数が合っているか、傷やほつれがないか等の検品作業を行った後、ストック商品と店頭に並べる商品を分け、おたたみとハンガー掛けを行い、商品が売り出されます。
パッキンの用語は、商品が入荷してから店頭に並ぶまでの間に使用されることが多く、この業務は新人に任されることが多いです。
商品が店頭に並ぶまでの流れも一緒に覚えておくといいでしょう。
 
 
3位 「3番」
仕事中にお手洗いに行くこと
 
〈使用例〉
「3番に行ってきます。」
 
接客中のスタッフに店頭から離れることを隠語で知らせる用語です。
一般的には「3番」ですが、働く店や館(百貨店やファッションビル)によって呼び名が異なる場合もあります。
 
 
4位 「プロパー」
一切の割引をせず、上代価格で定価販売をしている商品のこと
 
〈使用例〉
先輩スタッフ
「プロパーのトップスがセールに上代変更したから、バックヤードに戻しておいて」

 

「定価のトップスをセール価格に変更したから、ストックルーム(裏)に戻しておいて」

 
プロパー(proper)は「正規の、本来の」という意味の英単語で、アパレル業界で使われるプロパー価格はこの略語からきているようです。
新作商品はプロパーとして売られることが多く、その反対は「セール」や「バーゲン」など割引価格で販売している商品のこと。
また、プロパーと同時に、価格に関する業界用語は、「上代」「下代」「掛け率」「消化率」。これも一緒に覚えておくといいでしょう。
 
 
5位 「顧客さま」
お客様のことを言いますが、店を贔屓している常連客を指すことが多いです。「こきゃく」と読みます。
 
〈使用例〉
先輩スタッフ
「そろそろセールが始まるから、顧客さまにDMを送って」


「そろそろセールが始まるから、常連のお客様にセールをお知らせする手紙を送って」

 
「顧客リスト」や「顧客限定セール」など、店をご贔屓している顧客に対し、特別なサービスを行っている店舗もあります。
この顧客はブランドやその店のファンであり、商品購入のリピーターです。
顧客の満足度を上げることにより、店の売上が左右される場合もあるため、顧客の対応と増やすことは、アパレル販売員にとって重要な仕事のひとつとされています。
 
 
 

アパレル販売員が仕事をする際に、使用頻度の高いアパレル業界用語ベスト5をご紹介しました。
まずは、この5つを覚えておけば、先輩スタッフからの仕事の依頼も対応できるでしょう。
覚えられる自信のない人は、聞かれた時に直ぐに答えられるよう、メモをしておきましょう。
 
 
3.アパレル業界用語まとめ


ここでは、使用頻度の高いアパレル業界用語をまとめました。
 
【販売業界用語】

 
OEM(オーイーエム)
(Original Equipment Manufacturing)の略語で、他社ブランドの製品を製造すること、またはその企業のこと。わかりやく言うと、“製造メーカーが納品先のブランド名を使って製造すること”を指す。

 
掛け率
上代(定価)に対する下代(仕入れ価格)のパーセンテージのこと。利益を計算する時に用いられる。

 
旗艦店(きかんてん)
フラッグショップとも言われる。品揃えや店舗規模が最も大きい店のことで、ブランドの顔となる店舗のことを指す場合が多い。

 
客単価(きゃくたんか)
1回の購買によって消費者1人当たりが支払う総額のこと。「今日の売上が良かった原因は、客単価が高かったから」などのように使います。

 
キャッシャー
会計をするレジのこと。また、レジ(会計)をする人のことをキャッシャーと呼ぶこともある。

 
キャリー品
1シーズンや販売期間を経過しても次のシーズンで引き続き販売される商品のこと。定番の商品や人気の商品など、シーズンを越えて常に売れる見込みのある商品のことを指す場合が多い。

 
下代(げだい)
小売店が商品を仕入れるときの取引価格のこと。類義語は、卸価格、仕切り価格。

 
検品(けんぴん)
商品の検査をする作業のこと。主に、縫製のほつれ、摩擦による傷み、汚れ、ジッパーの破損など、不良商品を検出する検品作業と、マチ針、ミシン針などの危険物が混入している商品を検出する検針作業の2つを指す。

 
顧客(こきゃく)
お客のことを言いますが、店を贔屓している常連客を指すことが多い。

 
コストパフォーマンス(コスパ)
費用(コスト)とその効果(パフォーマンス)を対比した言葉。「コスパ」と略されることも多い。
「このコートはコスパがいい」などのように使われ、「このコートは値段が安い(コスト)のに、暖かい(パフォーマンス)」といったように対比する時に使われます。

 
在庫管理
商品の売れ行きから在庫量を適正に維持すること。在庫増大を抑えながら必要なときに必要な量だけ供給できるようにすることで、発注量と発注時期を管理することができます。

 
サンプル(サンプル品)
見本のこと。アパレルメーカーは新商品を店頭で発売する前に、サンプル(見本商品)を作り、クライアント向けに展示会を行います。この展示会での反応を見て、商品の改良や生産量を決めます。正規品、完成品を作る前の試作品を指す場合もあります。

 
CS(シーエス)
「Customer Satisfaction」の略語で、顧客満足のこと。または、顧客満足度のこと。
商品を購入した客のリサーチを行い、販売促進に役立てる時に用いられます。サービス業としてこのCSを知っておくことはリピーターを獲得する戦略を立てる際に重要です。

 
死に筋商品(しにすじしょうひん)
店頭に陳列をしてもなかなか売れない、人気のない商品のこと。反対に人気のある商品のことは「売れ筋商品」と呼びます。

 
消化率
期末の販売数量を、投入時期の期首在庫の数量で割ったパーセンテージのこと。「プロパー消化率」とは、値引きをしないプロパーの価格で販売したときの消化率のこと。

 
商品管理
同義語は在庫管理。商品の管理を行うこと。主に、生産された商品の管理や在庫量の把握、在庫切れや過剰在庫をなくした適性在庫の確保、在庫品の破損をなくして品質保持をすること。検収、品質管理、倉庫管理も含める場合がある。

 
上代(じょうだい)
商品の標準小売価格(定価)のこと。店頭の値札などで客が目にする価格。同義語は定価、メーカー希望小売価格、プロパー価格があります。

 
ショッパー
購入した商品を入れる買い物袋のこと。ブランドのロゴが入っている袋が多く、広告の役目を担っている。

 
DM(ダイレクトメール)
ダイレクトメールの略で「ディーエム」と呼ぶこともあります。個人宛に直接郵送する広告のことを言い、アパレル業界では、葉書にメッセージを添えて顧客に送るケースが多いです。

 
棚卸(たなおろし)
お店で管理している帳簿やパソコン上の在庫と実際の在庫を照合し、相違がないかを確認する業務のこと。アパレル業界では、月1の月末に棚卸し業務を行うことが多い。

 
直営ショップ(直営店)
ブランドを運営する企業が運営している店舗のこと。

 
ディスプレイ
マネキンや商品、小物などを使い、商品の見栄えが良くなるように飾り付け演出すること。そのシーズンのテーマやストリーを考えて構成されることが多く、店舗の顔となる場所。

 
テナント
ビルや百貨店などの館に入居している店舗のこと。

 
トルソー、ボディ
「マネキン」のこと。正確には、トルソーは胴体部分のみ、ボディは全身のことを指す。

 
バイヤー
商品の買い付けをする人のこと。

 
バックヤード
従業員の専用スペースを指し、お客を立ち入れない場所。主に商品の在庫管理や検品作業を行うスペースのこと。

 
パッキン
入荷した商品が入っているダンボール箱のこと。

 
ハンギング
商品をハンガーに掛けること。

 
販売促進
広告や広報を通じて商品の販売を促進すること。販促、セールスプロモーションとも言われる。

 
B品(ビーひん)
品質が良くない商品のこと。糸のほつれている商品や破れた箇所のある商品、シミなどの汚れがある商品をB品と言う。

 
品番
商品管理上、他と種類・形状・色などを区別するために、商品につける番号のこと。

 
フェイス
お店の顔となる部分のこと。主にお客の目によく触れる陳列棚や、ラックに商品を並べた時の前面部を指す。

 
フランチャイズ
ブランドのノウハウを教えてもらいながら、各自で運営する店舗のこと。大手のブランド企業の運営方法に沿って、独立したオーナーで運営する店舗。FC(エフシー)と呼ばれることもある。

 
プロパー
一切の割引をせず、上代価格で定価販売をしている商品のこと。

 
別注
普通の注文とは異なり、特別に注文して作ること。また、その商品のこと。

 
MD(マーチャンダイザー)
商品の開発や販売に関する計画の管理を行うこと。また、予算管理の業務を担当する人のことを指す場合もあります。MD業務は、市場調査や売り上げの動向についての分析や新商品の開発計画を立てたり、プロモーション活動を行なったりと多岐にわたる業務内容です。

 
リピーター
一度訪れた施設や店舗などに繰り返し訪れる人、一度購入した商品を繰り返し購入する人のこと。

 
ロス
商品の在庫ロス・販売機会ロスといった損失を指す。

 
館(ヤカタ)
百貨店やファッションビルなどの建物を指す。

 
1ばん、いせ、のじ、昼休
お昼休憩をとること。

 
2ばん、いせ、にのじ、夕休
夕方休憩をとること。

 
3ばん、えんぽう、すけんや
お手洗いにいくこと。

 
 
【ファッション用語】

 
アシンメトリー
左右非対称のこと。また、非対称のファッション。左右や前後の裾が非対称となっていたり、長さが極端に違っていたりするジャケットやスカートなどのこと。

 
アメカジ
アメリカンカジュアルの略語。アメリカ風のアイテムや着こなしのこと。

 
ヴィンテージ
「名品」や「希少価値の高いもの」。完成度が高く、時間とともに良さが増してくるような服のこと。古い時代のもの、というだけではなくこだわりや時間の流れによって生まれた「名品」年代もののこと。ヴィンテージの代表は、ジーンズや老舗ブランドのアンティークなど。

 
ドレスコード
日本語にすると「服装規定」のこと。パーティや行事、催し物などの場面でそこに相応しい服装をすること。

 
ビッグシルエット
全体的に大きなシルエットを描くスタイルのこと。

 
ボヘミアン
ボヘミア地方の民俗的なファッションのこと。また、民族衣装の要素を取り入れたファッションのこと。

 
ラグジュアリー
「贅沢な」「豪華な」「贅沢さ」などを意味する言葉で、主には贅沢品、高級品を表現するときに使用される。

 
レイヤード
「積み重ねる」の意味。重ね着ファッションのこと。

 
ユニセックス
男女兼用のアイテム
 
 
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